工務店をサポートする
DMコンサルタントとは

DMコンサルタント

DM(ダイレクトメール)は工務店にとって新しい顧客を獲得するチャンスであり、また既存の顧客に対してもお得な情報を発信して新しい利益へつながるきっかけを生んでくれるものです。

このページでは、工務店にとって適切なDMの活用法をサポートしてくれるDMコンサルタントや、DMコンサルティングを活用した事例などを詳しく解説しています。

ジャイロ総合コンサルティングの取り組み

エリア特性や企業のニーズにマッチしたDMコンサルティング

日本全国を対象として様々な業種業態に合わせた経営コンサルティングサービスを提供しているジャイロ総合コンサルティングでは、DMなどの販売促進活動に関しても専門のコンサルタントを配置し、それぞれのクライアントのニーズや業務内容に応じたマーケティングプランを構築しています。

実際に効果が現れるようコンサルタントがDMを作成

ジャイロ総合コンサルティングのDMコンサルティングでは、単にDMの作り方や送り方を指南するだけでなく、実際にDMの効果が現れるようにコンサルタントが販促物の作成を行ってくれることも重要です。

また、クライアントに誇れる効果を認められるまでサポートを続けてくれるため、相談したにもかかわらず何らの成果も得られないといった心配がありません。

販促ツールからホームページ刷新まで総合支援

売上げの減少が続いており、待ちの体制からの脱却と早急な営業変革が必要でしたが、どのようにすれば良いのか具体策が見つかっていませんでした。そんな中、ジャイロ総合コンサルティングの担当者は我が社の魅力を伝える販促物やHPの改定、新販路の開拓などを総合的に支援してくれました。

参照元:ジャイロ総合コンサルティング(https://jairo.jp/consulting-menu/29/)

株式会社マーケティング・トルネードの取り組み

年商3兆円超の企業から個人事業主までコンサルティング

株式会社マーケティング・トルネードの代表を務める佐藤昌弘氏は、京都大学を卒業後、ビジネスに関して多角的な経験を積み、20代の後半には自らが住宅リフォーム会社を設立して3年半で年商3億円を達成した実績を有します。また、その後は不動産業界や建築業界の経験を活かした経営コンサルタントとして活躍し、顧客には個人事業主から年商3兆円に達する一部上場企業まで幅広いクライアントがいることも特徴です。

営業セミナーなど人材育成も一貫サポート

小規模事業者から大企業まで、事業規模にマッチした経営戦略や販売戦略をアドバイスしてくれることはもちろん、クライアント企業の営業力や企業力そのものを向上させられるよう、人材育成にも力を借りられる点は魅力です。

DMを活用した戦略や、そこからの顧客獲得の流れなどに関してセミナーや研修を実施してくれるため、工務店の経営者や営業担当者がビジネスパーソンとしての成長を目指せます。

見学会に来た顧客へのアピール方法を学べた

新築住宅や工事現場の見学会で訪れてくれた人に対して、建物の仕組みや作業内容をアピールするだけでなく、見学会に来てくれたメリットを多角的に伝えられるような取り組み方を学べました。

参照元:株式会社マーケティング・トルネード(https://www.marketingtornado.co.jp/support-menu/kyozai-hanbai/gensen-jireishu/)

株式会社船井総合研究所の取り組み

工務店向けに特化したコンサルティングを提供可能

多種多様な業種や業界について、各分野の経験を積んだ専門家が、それぞれの事業者に特化した経営コンサルティングやDMコンサルティングといった経営者支援サービスを提供しています。

住宅会社や工務店といった業界についても、一般住宅を対象とした経営戦略だけでなく、遊休地対策や福祉・介護業界などと連携した新規事業のプランニングまで一貫サポートしてくれることが魅力です。

ビジネスレポートや専門セミナーで多層的に支援

専任のコンサルタントがDMの作成方法や送付方法、LINEアプリを使ったオンラインプロモーションといった販促プランを総合的にアドバイスしてくれます。また、クライアントそれぞれが自ら率先して事業課委託や販促活動を促進していけるよう、テーマ別のセミナーや経営研究会を主催し、スマホやパソコンなどを利用したオンライン経営相談にも柔軟に対応しています。

セミナーで学んだノウハウでDMが契約に直結

株式会社船井総合研究所が主催していた福祉施設関連の土地活用セミナーに参加しました。そしてそこで学んだメソッドに従ってDMを作成したところ、初回のDMから大きな反響があり、2棟で4億円規模の受注へつなげることが叶いました。

参照元:株式会社船井総合研究所(https://www.funaisoken.co.jp/voice/nabrain)

工務店への集客に欠かせない「DM(ダイレクトメール)」について

DM(ダイレクトメール)は、工務店などの事業者から郵送やメール、SNSアプリなどを活用して顧客へ直接に情報を発信し、商品案内やカタログ送付を行う宣伝方法です。

DMの種類

DMには顧客や契約を見込めそうな人の住所へ、郵送によって物件情報や見学会の案内を送るものから、メールやLINEなどを活用して気軽に情報やURLを送るものまで様々な形態があります。

ただし、いずれの場合も新規顧客の獲得や見込み客へのアピール。さらに既存顧客との関係強化といった目的は共通しており、販促としてDM限定のキャンペーンなどを企画することもあるでしょう。

DM活用のメリット・デメリット

メリット

郵送によるDMには、紙面に写真やイラストを活用して、視覚的にアピールできるメリットがあります。また、お得なキャンペーン情報やカタログなどを同封することで、工務店としての強みや魅力をより具体的に提供可能です。

メールやSNSを活用したDMでは、気軽に送りやすく、ホームページ解析などを活用して反応を確認しやすいといったメリットもあります。

デメリット

DMの作成や送付にはコストがかかり、費用対効果を高めていかなければメリットがどんどんと減少してしまいます。また、あまり魅力を感じられないDMをひんぱんにメールやSNSで送りつけてしまうと、いっそ迷惑メール扱いされ、逆に企業イメージを損ねてしまう恐れもあるため注意してください。

まとめ

DMのメリットを最大化して集客や売上拡大へつなげるには、魅力的な情報を掲載するだけでなく、そもそも開封率を高めていかなければなりません

不動産業界や住宅業界といった分野に詳しいDMコンサルタントを活用することで、工務店として重要な情報を網羅しつつ、受け取った人の興味を引いて開封率を高める方法も追求していけます。

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