集客、営業、ブランディング、業務改善などをバックアップ。年間3棟の個人工務店から、年間200棟の地域ビルダーまで、約150社のサポート実績があります。(※2021年8月調査時点)
エンドロールでは個別コンサルを中心に、さまざまな戦略を提案している会社です。このことから、密なコミュニケーションのコンサルを希望する会社におすすめできるでしょう。
エンドロールの基本サービスである「優建会(優良住宅を建てる会)」は、エンドロールが支援する工務店などが会員となり、スキルアップや経営力向上を目指している組織です。
「いかに住宅を販売するか?」をテーマに、営業基本研修やニュースレター配信、販促用の小冊紙、チラシデータ・各種広告媒体データ作成など、経営・営業・集客と必要なサポートを提供しています。
それぞれの会社にあった戦略を実践するため、個別コンサルティングに対応。ヒアリングから、成果を出すためのアドバイスと必要なツールの作成をお手伝いします。
基本的に6ヵ月を1つの区切りに、月1回・2日間の時間で戦略を提案、やるべきことを明確化します。そのため、このサービスは月に3社限定です。
流行りに流されない住宅商品として、フランチャイズとは異なるセミオーダー住宅パッケージ「Block Box House」があります。売れる会社のノウハウを基に、自社オリジナルで自立するステップ住宅として提供。
定期的にフォローアップ研修(有料)を実施し、「Block Box House」の新しい商品シリーズについての情報を共有しています。
各社の得意領域を見定める
「正しい選択」とは?
工務店コンサルタント25社を徹底分析!自社に合ったコンサル会社を見つける方法を教えます。
優健会を基本に、ホームページ作成や家づくり塾、コストダウン実践塾、業務改善実践塾、個別コンサルティングと提供。フランチャイズとは違う、セミオーダー住宅パッケージ「Block Box House」での自立も支援しています。
しっかりと受注が取れるまでサポート。本社は福岡にありますが、サポートは訪問だけでなく、電話・メール・スカイプなどを使って全国対応が可能。更新率は96%(※2021年8月調査時点)で、2016年10月時点で150社の会員を持ちます。
1年前から家づくりを塾で学びはじめました。営業の仕組みをカタチにしていき、今では見学会からのアポイントも取れるようになるなどの成果が見えてきています。経営の基本について、改めて学ぶところが多く勉強になりました。
勢い任せの拡大路線から、客観的に足元をみる機会ができました。数値を管理することで、受注残を意識した経営をしていきたいと思います。取り組む事が多く一気には無理ですが、フォローもしっかりしているのでこのまま進めていきたいです。
こんな仕組みが欲しかったと思えるものが多くありました。お客様へからの信用、自社のアピール方法、会社の中身を数値化するといった見える化が、受注につながっていく事を痛感しました。学んだことをしっかりと実践していきます。
「いかにして住宅を販売するか」というテーマを掲げ、営業の基本研修を実施しています。もちろん騙して悪質な住宅を売るというわけではなく、自信を持って販売できる住宅をどのように多くの人に知ってもらうかという点を重視。研修はロープレがメインで、接客のスキルが身につけられる実践的な研修になっています。
さらに「家づくり塾」という研修も実施。どのような住宅が販売に繋がるのか、など心理学プログラムをしっかり構築した研修になっており、他ではなかなか聞けない内容ばかりでしょう。さらにホームページ作成のサポートもあり、ベストテンプレートとオリジナルプレートの2種類から選択できます。予算やニーズに合わせたプランでホームページが作れるでしょう。
各企業によって得意領域は異なり、セミナーや事例を参考にしても、特色があります。「小規模工務店から大手のビルダーまで対応しています」という企業もたくさん存在するけど、工務店は企業規模によって課題が偏ってくる業界でもあります。年間棟数を5棟増やしたい工務店と、100棟を超えたので150棟を目指す地域ビルダーでは対策もまったく異なってきます。
企業規模を掲載している会社は、的確なコンサル戦略を立てているからこそ、各社の公式HPで決まった規模のアピールができると考えられます。こうした理由により、Google検索で「工務店コンサルタント」と検索し、検索結果に表示された会社のうち、公式サイトで「企業規模の記載」が確認できた3社をピックアップして紹介しています(※2021年8月1日時点)。