自社の強みを生かした魅力的な注文住宅を提案する、大手ハウスメーカーにも負けない仕組みを提供。ローコスト戦略とは異なる、付加価値を高めて高価格で受注できるようにサポートしています。
売上と利益を維持するための営業戦略では、「誰に」「何を」「どうやって」売るのかを明確にし、強みを活かした家づくりで、必要としてくれる顧客とを結びつける流れを構築。
ゴールウェイコンサルティングでは、ローコスト層は外した3000万前後の中高級層をターゲットにした営業戦略を推奨。受注単価が高いので、売り上げが同じでも棟数が少なくて済みます。また、この客層ではコストだけでなく質を求める傾向にあるので、高品質やこだわりの素材などを追求する会社向けと言えます。
小規模な会社でも、適切な戦略を立てる事で大手ハウスメーカーなどに対抗できる工務店に育てます。
日本は家を建てて売る見込み生産より、依頼されてから土地や暮らしに合わせて建てる受注生産が多くを占めています。規格住宅のような大量生産より、信頼できる大工さんに依頼する個別生産でのメリットを強調。そのために必要な「信頼」をしっかりと育てることで目標が達成できるようにします。
ホームページ制作では、更新しやすいWEBサイトを提供しています。WEBサーバーとWEB作成ソフトが一緒になっている、コスト面にも配慮したBINDシステムで更新作業も簡単に。スマホにも適した構造で、一般的な住宅会社の使用では問題ありません。イベント情報や作品事例などは定期的にアップし、管理顧客の再アクセスを促します。
ゴールウェイコンサルティングでは、戦略を基にしたサイト構築をおこない、その後の更新作業はクライアントが担当。専用のマニュアルもあるので、社内スタッフにも難しくないです。
各社の得意領域を見定める
「正しい選択」とは?
工務店コンサルタント25社を徹底分析!自社に合ったコンサル会社を見つける方法を教えます。
ゴールウェイコンサルティングの社長は、もとは大手ハウスメーカーの営業企画室出身。小規模な工務店でも、大手ハウスメーカーなどに負けない強みを持っている会社が多いことから、独立して工務店専門の経営コンサルタントをスタートさせました。
付加価値の高い住宅づくりをコンサルティング。WEBサイト戦略では、ホームページのメリットを活かし、最大限に発揮できるようにサポート。明確な営業戦略をたて、魅力的なメッセージを発信することで集客を目指します。
工務店を経営するにあたって、重要なものが経営戦略だと考えています。基本的に商品の価格帯はローコスト・中高級・高級層と大きく分類され、ローコストばかりだと苦しい思いをすることも。そのためローコストではなく、あえて中高級層をターゲットにした営業戦略を推奨しています。この層をターゲットにすることで、1棟あたりの受注単価が高いため、同じ売上にするためにはローコスト層よりも棟数が少なくて済むでしょう。もちろん中高級層はコストだけを重視しているのではなく、質にも着目して建築会社を選んでいます。
さらに大手ハウスメーカーも競合相手になる可能性も高く、自社の住宅を魅力的にしなければ上手くいきません。ゴールウェイコンサルティングは工務店をコンサルし続けているノウハウを培っているため、より戦略的かつ確実にターゲットの受注数を獲得することができるでしょう。
各企業によって得意領域は異なり、セミナーや事例を参考にしても、特色があります。「小規模工務店から大手のビルダーまで対応しています」という企業もたくさん存在するけど、工務店は企業規模によって課題が偏ってくる業界でもあります。年間棟数を5棟増やしたい工務店と、100棟を超えたので150棟を目指す地域ビルダーでは対策もまったく異なってきます。
企業規模を掲載している会社は、的確なコンサル戦略を立てているからこそ、各社の公式HPで決まった規模のアピールができると考えられます。こうした理由により、Google検索で「工務店コンサルタント」と検索し、検索結果に表示された会社のうち、公式サイトで「企業規模の記載」が確認できた3社をピックアップして紹介しています(※2021年8月1日時点)。