ジクージンは29年にわたって、2,300人以上の経営者と接してきた実績があります(※2021年8月調査時点)。メインにしている住宅建設業のコンサルティングから、小売業や歯科医院、機械製造業、楽器販売業、情報サービス業と多種多様な業界の提案をしてきました。
住宅関連へのコンサルタントでは、現状のホームページや広告、販促ツールなどを見直しながら新規見込み客を増やすための分析や診断、改善・対策を提案します。
また、アンケートの再設計や、現場の営業フォローによる見学会からの集客を支援しています。
契約時・中間金・引き渡し時と入金が分かれる事が多く決算への配慮が必要な資金繰り。その改善はもちろん、財務分析や現状分析、経営計画書の作成、融資の受け方、また必要なら銀行交渉用資料作成や銀行・公的機関への交渉にも対応します。
また、資金計画セミナーなどの講師役も可能。第三者の立場で、一般のお客様との橋渡し役になってくれます。
採用・育成・営業教育・幹部教育・社長教育などの人材育成では、営業だけでなく財務勉強会やSNS勉強会、幹部研修といったさまざまなテーマの研修も実施。賃金制度や評価制度でモチベーションアップ、効率的で効果的な組織のための役割分担・連携ルールづくりを提案してます。
各社の得意領域を見定める
「正しい選択」とは?
工務店コンサルタント25社を徹底分析!自社に合ったコンサル会社を見つける方法を教えます。
多種多様な業種のコンサルティングを請け負っており、特に工務店・住宅会社などの住宅建設業に長けています。規模を問わず全国各地で、営業、資金繰り、人材、会社経営全般と、個別の事情に合わせた提案が可能です。訪問、もしくはオンライン(Zoom)で対応しています。
年に数回、セミナーや勉強会を開催しており、スグに使えて役に立つ情報を提供。また、疑問の解決を助ける経営塾「そらカフェ」も運営。公式サイトでは、セミナーや勉強会での様子が動画などで紹介されています。
少人数で現場を運営するために必要な情報を学ぶため、セミナーを受講。これまで気が付かなった経営のヒントをいただきました。外注と自社でやれることを整理したいと思います。
そろそろ引退したいのですが、適任者がおらず会社を誰に引き継げばいいのか悩んでいました。セミナーでは、粗利の改善や資金繰りについての話が聞けて助かりました。今後の事を考える良い参考になります。
見学会チラシによる反響が低下していたので、時代的にチラシには期待できないのかなと思っていました。でも、セミナーを受けて、まだまだ改善の余地があると実感。ブレずに続けていく事が大切と再確認しました。
経営コンサルティングをメインに行っている会社です。コンサルティングはアドバイスすることがメインだと思われがち。しかしジクージンはアドバイスをすることよりも、話をすることを大切にしています。それは何気ない会話の中に、本当の悩みが隠れていると考えているからでしょう。
まずは現場の声をヒアリングし、気持ちよく働ける環境を作るサポートを実施。さらに実際の現場にも足を運びリアルな問題点に着目し、より効率的に経営を改善できるようなアドバイスを行ってくれます。また金融機関とも良好な関係を築くことを大切にしており、付き合い方なども教えてくれるでしょう。資金繰りの改善や融資の受け方なども徹底的にアドバイスしてくれます。
各企業によって得意領域は異なり、セミナーや事例を参考にしても、特色があります。「小規模工務店から大手のビルダーまで対応しています」という企業もたくさん存在するけど、工務店は企業規模によって課題が偏ってくる業界でもあります。年間棟数を5棟増やしたい工務店と、100棟を超えたので150棟を目指す地域ビルダーでは対策もまったく異なってきます。
企業規模を掲載している会社は、的確なコンサル戦略を立てているからこそ、各社の公式HPで決まった規模のアピールができると考えられます。こうした理由により、Google検索で「工務店コンサルタント」と検索し、検索結果に表示された会社のうち、公式サイトで「企業規模の記載」が確認できた3社をピックアップして紹介しています(※2021年8月1日時点)。